MiiTel Open API の仕様と利用方法
MiiTel Analytics の 応対履歴一覧、会議履歴一覧を CSV 形式でダウンロードする機能を、外部のプログラムやシステムから実行するための API です。
自社システム、または、自社開発 CRM などに、架電時間、スコア、応対メモなどの解析項目を入れて、分析に利用できます。
IMPORTANT
- 作成したキューは、MiITel Analytics の ストレージから確認できます。
- 応対履歴一覧、会議履歴一覧の CSV に記載されている項目以外は出力できません。
- 一度に最大 31 日まで選択できます。
- 1日あたり 50 回までリクエストできます。
- リアルタイムでの反映ではなく、一度ファイルを生成してから出力します。
Open API の内容
- Auth: 各 API を実行するための認証をする機能
- QueueStorage: 応対履歴一覧 CSV の作成など、非同期に実行する処理をキューとして管理する機能
- listQueue: キューの一覧
- createQueue: キューの作成
- retrieveQueue: キューの取得
- destroyQueue: キューの削除
- exportQueueFile: ファイル出力
利用方法
動画にて各種 API の利用方法や Call する順番を一例としてご紹介しております。
<POSTMAN によるアクセス例>
NOTE
- MiiTel Open API (ベータ版) の仕様書を閲覧するには、以下 URL にアクセスしてください。([企業 ID] は、お客様組織の企業 ID に変更してください)
https://[企業 ID].miitel.jp/openapi/index.html
Updated 9 months ago