MiiTel API (β版)のはじめに
アクセストークンを取得し、MiiTel API (β版)に最初のリクエストを送るまでの手順を説明します。
はじめる前にMiiTel API は、テナントで有効化されている必要があります。概要の ご利用前の準備 をご確認ください。
用意するもの
| 項目 | 例 |
|---|---|
| ベース URL | 東京:https://<tenant-code>.tyo101.miitel.comジャカルタ: https://<tenant-code>.jkt101.miitel.com |
| テナントコード | MiiTel へのログイン時に使用するテナントコード |
| MiiTel アカウント | API を実行する MiiTel ユーザーのメールアドレスとパスワード |
API のパスはすべて /public-api/v1 から始まります。
API を実行するアカウントの選び方
MiiTel API では API キーは発行しません。既存の MiiTel ユーザーアカウントで認証するため、以下はすべてそのユーザーに紐づきます。
| ユーザーに紐づくもの | 確認すること |
|---|---|
| 参照できるデータの範囲 | API で取得できるのは、そのユーザーが MiiTel 上で閲覧できるデータのみです。必要なデータを閲覧できる権限があるかご確認ください。 |
| レート制限 | レート制限はユーザー単位で数えます(制限と注意事項 を参照)。 |
| アカウントのライフサイクル | ユーザーの削除・無効化やパスワード変更を行うと、連携が停止します。 |
既存のユーザーを使うことも、連携専用のユーザーを作成することもできます。長期間運用する連携では、特定の個人のアカウントに依存しないことをおすすめします。
ステップ 1:アクセストークンを取得する
ユーザーのメールアドレスとパスワードで 認証エンドポイント を呼び出します。
curl -X POST "https://account.miitel.com/auth/v1/authenticate" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{
"flow": "USER_PASSWORD",
"params": {"email": "<email>", "password": "<password>"}
}'レスポンスの auth_result.access_token をアクセストークンとして使用し、auth_result.refresh_token を保存してください。
アクセストークンの有効期限が切れたら、"flow": "REFRESH_TOKEN" と "params": {"refresh_token": "<refresh-token>"} で新しいトークンを取得します。有効期限は固定値と想定せず、各レスポンスの expires_in を参照してください。
認証情報の取り扱いパスワードやトークンを、ブラウザで動くコード、ソースコード管理、ログ、問い合わせ内容に含めないでください。
ステップ 2:最初のリクエストを送る
直近の通話を 5 件取得します。
export PUBLIC_API_URL="https://<tenant-code>.tyo101.miitel.com"
export TENANT_CODE="<tenant-code>"
export ACCESS_TOKEN="<access-token>"
curl -X POST "${PUBLIC_API_URL}/public-api/v1/phone_calls/list" \
-H "Authorization: Bearer ${ACCESS_TOKEN}" \
-H "X-Tenant-Code: ${TENANT_CODE}" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"first": 5}'すべてのリクエストに、次のヘッダーが必要です。
| ヘッダー | 値 |
|---|---|
Authorization | Bearer <access-token> |
X-Tenant-Code | テナントコード |
Content-Type: application/json | JSON のリクエストボディがある場合のみ |
成功すると、レスポンスに calls と page_info が含まれます。次のページを取得するには、page_info.end_cursor の値を after に指定して送信します。
次のステップ
- すべてのエンドポイントは API リファレンス でご確認いただけます。
- バッチ処理を設計する前に 制限と注意事項 をご確認ください。
Updated about 2 hours ago